広がる深まる事業フィールド。
未来進行形の産業のすぐそばにいます。


金型を指して「マザーツール」と表現した人がいます。あらゆる製造物のモトとなる金型は、製造物の母のような存在だという解釈です。その金型の超精密技術と成形技術を抱える山一精工は、先端産業を支える企業としてさまざまな分野のモノづくりに貢献しています。とりわけミクロン単位の仕事を難なくこなす私たちは、小型化・軽量化を推し進める産業に欠かせない存在となっています。また私たちの超精密技術は各分野のどのような製品にも柔軟に対応できます。今後も事業フィールドは広がりつづけるでしょう。なぜなら私たちの技術はまだまだ進化の途中なのですから。


山一精工発の金型&成形品は、これまで主にコネクター部品として利用されてきました。近年は記録メディア製品、情報通信機器、医療機器などの成形品も手がけています。